500万個の星が見られるプラネタリウムも閉幕まで!(ささしまサテライト)
2005年 09月 07日
ささしまサテライト会場にある手塚治虫のコスモゾーンシアター
(名古屋駅からあおなみ線一駅め・ささしまライブ駅下車)
館内は撮影禁止なので、出口の記念撮影スポットを撮影しました
ここではプラネタリウム作家として世界的に知られる大平貴之氏製作の
プラネタリウム・メガスターⅡで映し出される500万個の星空が見られます
八月末にはキンキキッズの堂本剛クン主演で大平氏の半生がドラマ化されたので
ご存知の方も多いはず
科学館にあるようなプラネタリウムは、3万個ほどの星しか映し出されませんが
大平氏のものは、500万個の星がうつります
実際に見ると、本当に奥行きがあり美しい
天の川も雲のようにうつされるのではなく、
一つ一つ入力された星が集合体になってうつされているのだそうです
手塚治虫のコスモシアター(入場料1500円)は、
彼の人生と世界をプラネタリウムにうつすもの
ちょっと1500円は高い気がしますけどね
名古屋育ちの人は、名古屋市科学館で数百円で毎回生解説の
充実のプラネタリウムプログラムを見ていますから・・
ですから、こちらよりも、毎週金・土・日・祝日のみの
プログラム(午後九時と九時半の二回)行われる
スターライトナイト2005(入場料1000円)がオススメです
ミスチルやスピッツの曲が流れる中、星を見るプログラム・・・
カップルのデートにぴったりですね
どちらにしろ、万博閉幕でこちらのイベントも終了します
プラネタリウムファンは、ぜひ、見てください
出口付近のみやげ物コーナーも限定グッズがあるので覗いてみてね
by akobei2004
| 2005-09-07 12:56
| 愛・地球博こぼれ話